会員規約
(名 称)
第1条
本会は「京都製作所京友会」と称する
(目 的)
第2条
本会は会員の親睦のための情報提供・行事の企画運営及び京都製作所グループ各社(以下グループ会社という)の発展に協力することを目的とする。
(構 成)
第3条
本会の会員は次の資格の者とする。
1)正社員:
男子はグループ各社に通算10年以上、女子はグループ各社に通算3年以上在籍した退職者とする
2)準社員:
男子はグループ各社に通算15年以上、女子はグループ各社に通算5年以上在籍した退職者とする
3)グループ会社へ転籍した者は、各社での在籍期間を通算する
4)その他、途中入社者を含め、委員会審議による推薦者
(発 効)
第4条
資格の発効は入会案内し、本人の入会申し込み及び手続きを経て、会員の資格を有す。
会員には、本会の会員証を交付する。
(会 費)
第5条
会員は本会運営の費用として入会時に終身会費として壱万円を納金する。
いかなる場合も会費の返金はしない。
(賛 助 金)
第6条
会社は本会の運営費用の賛助金として前条の入会金と同額を本会へ納金する。
(臨時会費)
第7条
会合に要する費用、飲食費、及びその他費用は、その都度臨時会費として徴収する。
(事 業)
第8条
本会は第2条の目的を達成するため次の事業をおこなう。
1)会員親睦のための情報収集と情宣及び企画
2)会員の動向収集と会員への連絡(E-mail優先)、ネットワークの設定
3)京都製作所グループの動向・ニュースの提供及び発展に協力する活動
4)電子ホームページの開設又は情報紙の発行:原則1回/年
5)会員名簿には各会員の同意を得た個人情報のみ開示する
6)政党・政治・宗派に関する活動はしない
7)会員の慶弔、災害に関する金銭受払いはしない
(総 会)
第9条
毎年1回、定時総会を開き、会員相互の親睦を図るとともに事業の経過を報告し、重要事項を審議決議する。必要に応じて臨時総会を開く事ができる。
(経 理)
第10条
本会の経費は次の収入から支出する。
1)会費
2)株式会社京都製作所賛助金
3)その他
(会計年度)
第11条
本会の会計年度は毎年10月1日から翌年9月30日までとする。
(退 会)
第12条
本会からの脱会は次の各号によるものとする。
1)本人の退会申出
2)本人の死亡
3)本会及び京都製作所グループの名誉を毀損又は損害を与えた場合
(役 員)
第13条
総会において下記役員を選任する。
会長 1名
副会長 1名
会計 1名
監査役 1名
幹事 若干名
会長は本会を代表して総会の議長となり、副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはこれを代行する。監査役は本会の運営ならびに会計監査するものとする。
(役 員 会)
第14条
本会の運営を円滑に行うため役員会を年間数回集会するもとする。
(役員会費用)
第15条
前条の集会への各役員の交通費及び役員会における湯茶等、その他最小限の費用は本会から支払う。
(選 任)
第16条
役員は総会の決議によって選任し、その選任決議は3分の1以上の会員が出席し、その議決権の過半数をもって決する。
(任 期)
第17条
役員の任期は選任後2年とし、総会終結のときに満了する。 任期の満了前に退任した役員の補欠として選任された役員の任期は退任した役員の任期が満了するときまでとする
(事 務 局)
第18条
本会の事務局を京都市伏見区淀美豆町377-1 株式会社京都製作所 管理本部内に置き、事務職務の協力を委嘱する。
(通 知)
第19条
会員は連絡先に変更があった場合は、直ちに本会へ通知する。
(設 立)
第20条
本会は2006年11月25日設立とする。
以上
附則1 平成20年1月現在の役員名簿
会長 粟津睦美
副会長 遠藤陽二
会計 上嶋隆司
監査役 猪子建二
幹事 高橋達雄・長谷闊子(旧姓上野)・東坂富美子(旧姓堀内)
附則2 平成20年11月14日 会員の範囲を京都製作所グループに変更(第2条・第3条改訂)
附則3 平成25年10月4日現在の役員名簿
会 長 粟津睦美
副会長 遠藤陽二
会 計 近松清司
監査役 猪子建二
幹 事 高橋達雄・長谷闊子(旧姓上野)・東坂富美子(旧姓堀内)
立花護・有田恭造・近松清司(会計担当兼務)
附則3 平成27年9月24日現在の役員名簿
会 長 遠藤陽二
副会長 猪子建次
会 計 髙橋達雄
監査役 有田恭造
幹 事 長谷闊子(旧姓上野)・東坂富美子(旧姓堀内)
藤本和子・立花護・近松清司